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カジファブリック
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ちょっと息抜き


えー、『ザ・ワイドショー』。読んでくれている人はいるのでしょうか?

今更ながら言いますが、

フィクションです。

FICTIONです。

そんな麻雀狂じゃないです。


まぁ、なんで小説なんか書いてみようと思ったかというと、

金がなさすぎて、遊べないからです。

なんかしらの生産的な活動をしてないと廃人になってしまうので。

内容は廃人だけど、執筆中の自分はかなりギラギラしてます。

かなり楽しい。


一応設定は、早○田大学2年4人組で、時期は1月の下旬頃です。

いまんところ時間軸は全員同じです。

これからもいろんな人が登場し、

裏腹でドロドロの人間関係を描けていければ

日常もワイドショーになるのではないでしょうか。

拙い文章ですが、どうぞよろしく。







最近、チェルシーのロッベンを調べていたらこんなものを見つけてしまった。









d0004288_153635.jpg
















・・・



・・・


・・・



似すぎっっっ!!!



いやー、コスプレならまだしも、一般人でここまで似てるとは。

おもわず写メ撮っただろう人の気持ちがよくわかる。
by live-is-my-life | 2006-02-28 01:07 | 戯言
『ザ・ワイドショー』④マコトの場合
「ロン。タンピンイーペードラドラ。親満ね。」

またふってしまった。
おかしい。全くあがれない。
焦れば焦るほど、思考の歯車は狂い出し、すぐにふってしまう。




大介の下チャになったのが運のつきだった。
僕らはよっぽど長い時間打つとき以外、一旦席につくとほとんど席替えをしない。
仲間内だし、半荘毎に席を変えるのも面倒くさいし、一種の暗黙の了解となっている。

初めは鳴き純チャンと清一色でトップとなったが、それ以降全く鳴かせてもらえない。
堅くふらない麻雀を打つ大介は有効牌を捨ててくれない。
大介が見事な打ち回しをしていると言うべきなのかもしれない。
もはや俺が出来ることは大介のリーチ牌を鳴いて、一発を回避することくらいだ。

上がりたい気持ちと手の進まないもどかしさが焦りとなって危険牌を手出しさせる。
結果これで今日2回目のハコリ。買い溜めしたセブンスターは既に一箱空けてしまった。俺はどうしてこんなにもイライラしているのだろうか。





週明けから後期試験が始まる。来期からはゼミも始まるので、希望するゼミに入るためにレポートも書かなければならない。
本当は授業をさぼって麻雀なんてしている場合ではないのに、彼らの会話には試験の「試」文字も出てこない。
一体何を考えているのだろうか。せめてノートの写しを手に入れることくらい初めてもいい頃だ。それさえしようとしない。
きっと身近な人が手に入れるまで待っているのだろう。いつものことだ。決まって俺に泣きついてくる。もう感情のこもっていない「ありがとう」も聞き飽きた。






「カン!」

「うわっ、場荒らすなよ。」

「字牌のカンはないべ。」



こいつらは学部で何と呼ばれているのかしっているのだろうか。
大介もワタルもカズも、憐れみの目で見られていることに気付いているのだろうか。

大学で会う友人達は皆、口を揃えて「大丈夫なの?」と聞いてくる。多分、「大丈夫?」には僕も含まれているのだろう。文化人類学で一年間いつも一緒に受講していた友人にまでも心配された。俺はまだ、ただの一つも単位を落としちゃいない。
『朱に交われば赤くなる』という諺は、自分が赤くなるのではなく、他人からは赤く見えてしまうという意味なのかもしれない。




「まこっちゃんテスト大丈夫なの?国際政治学の範囲張り出されてたよ。」

慣れというのは恐いもので、もう誰に何といわれようが何も感じなくなっていた。ただ、マキにだけは心配してもらいたくなかった。いや、俺一人が心配されているならそれでもよかった。
だが、次に発せられた「あんた達は・・・」という言葉に一気に血の気が引いていくのを感じた。張り切れそうな鼓動と裏腹に、脳への血の供給がストップし視界が暗転した。
俺は、
マキにとって俺は、所詮『バカルテット』の一員にすぎないということを悟った。








「ロン!タンピンドライチ!」

「また黙かよ。うぜー。」

またふってしまった。今日はもうダメだ。久しぶりにB型がトップだったのに血液型選手権もあてにならないな。金運も恋愛運も。もちろんツモも。




入り口近くのヤニで黄ばんだ壁に掛けられた時計の針は3時15分を刺していた。
国際政治学の最後の授業が終わる頃だなとふと思い出し、未練がましい自分を嘲笑。

もういいんだ。。。

そう自分に言い聞かせ、辛口のセブンスターに火を付けた。
by live-is-my-life | 2006-02-26 01:04 | 戯言
『ザ・ワイドショー』③ 佳奈の場合
『今日の夜暇?仕事早く終わりそうなんだけど会えない?』

『大丈夫だよ☆仕事何時頃に終わるの?』

『多分6時半にはあがれるから7時に池袋でいい?』

『いいよ。じゃあ7時に西口ね。仕事頑張ってね(^-^)/』

ティーブレイクにはまだ少し早い昼下がり。
取引先までの電車の中、彼氏とのメール。
勤務中で唯一心休まる時間。
一つ下の大学生の彼氏は、授業中でもすぐ返信してくれる。
たった20分の乗車時間でも『RE:』が何個も連なる。
メールで愚痴を言ったり、時に励まされたり。
いつも私の方が一方的に言いたいことを送っている。
きっとうっとうしいときもあると思う。
神田駅近くでおぎやはぎを見たなんて本当にどうでもいいことなのに、
『俺も見たかった』
なんて反応をしてくれる。
向こうだって忙しいだろうし、そういう会って話せばいいことをメールで送るのはやめようと思うのだけれど、次の日には忘れている。
私の話を聞いてもらいたいのか、彼のやさしさに触れていたいのか。
それとも。。。




彼氏と出会ったのは、今から半年前。
短大時代の友人に誘われて行った合コンだった。
初めは仕事もあるしと断ったけれど、当日になって人数が足りないからと頼み込まれ参加した。
友人は有名大との合コンに意気揚々としていたけれど、私は新社会人の疲労がピークに達していて早く帰ることだけを考えていた。
だから、その時のことはよく覚えていない。
彼とも多分ほとんど話していなかったと思う。
2次会には参加せず、儀礼的にメアドを交換して帰った。




「次は~、新宿~、新宿~。」

一旦山手線を降りて中央線に乗り換え。
四ッ谷から市ヶ谷、飯田橋にかけての眺めは最高だ。
城跡の堀の縁を沿うように走る橙色の電車に、大都会の中心にあってなぜか時間が止まってしまったような錯覚を覚える。
春になったら、彼と歩きに来ようと思っている。
きっと白と淡いピンクで染まった道を。






『おとといはお疲れさまでした。あんまり話せなかったですね。またみんなで遊びましょう。』

合コンの後、最初に届いたメールは彼からではなく、彼の友達の大介君からだった。
気さくで話しやすい大介君に、私自身話し相手を求めていたこともありすぐに仲良くなった。
お互いにくだらない話で盛り上がっていた。
また飲み会をしようということになり、2:2で飲むことになった。
その時大介君と共に現れたのが今の彼氏だった。
私は忘れていたけれど、彼は合コンの時のことを覚えていた。
「スーツで来てすぐに帰っちゃったよね。」
と言われた。
「疲れてたからね」と笑って返した。




その後、私は彼に傾いていった。
大介君はいつも私を笑わせて元気を与えてくれたけれど、私は話しを聞いてもらいたかった。
なんでも真剣に聞いてくれる彼は私にとって大きな心の支えになっていた。





彼と付き合うことになって、そのことを大介君に伝えた。
メールは返ってこなかった。





『ご飯何食べる?』

『何でもいいよ。リュウちゃん何か食べたいものある?』

『焼き鳥とか。無性にパエリアも食べたかったりする。』


彼の名前はワタル。渡流と書いてワタルと読む。
私は彼をリュウちゃんと呼んでいる。「流」だからリュウ。
ワタルって呼び捨てにするのも変だし、私の方が年上だからといってワタルちゃんと呼ぶのも赤ちゃんをあやしているみたいでしっくりこない。
一番言いやすかったのはリュウちゃんだった。と彼には説明している。
本当は私の昔好きだった人もワタルだったから。
好きと言うより憧れだった。
もう未練も特別な感情も何もないのに。
多分部活で「ワタル先輩」と呼び続けていたから。
体に染みこんだ思春期の思い出はなかなか卒業してくれない。
きっと春になれば、舞い散る桜と共に・・・。





「まもなく~、東京、東京、終点でございます。お忘れ物のないようお気をつけてお降り下さい。」


午後3時。まだ肌寒いが、強い日差しに春の近づきを実感。
大学にいる彼もこの透き通る空気の下で春の息吹を感じているのだろうか。
by live-is-my-life | 2006-02-23 01:27 | 戯言
『ザ・ワイドショー』②ワタルの場合
「ロン。タンピンイーペードラドラ。親満ね。」

また一着だ。今日は大介に勝てるかもしれないな。
点3だから・・・2000円くらいか。デート代の足しになればまあいいか。



信州の片田舎から東京の大学に進学したのは正解だった。
地元の国立大も考えたが、一刻も早くこの面白みのない日々、環境から脱したかった。高校の友人のほとんどは地元に残ったけど、未練はない。

入学して何ヶ月はイベント系のサークルに所属していたがあまりにも自分と同じ人種が多くて嫌になった。みんな東京に憧れて入学した田舎者ばかり。田舎者が徒党を組むことほど端から見て悲しいものはないと知った。容姿、行動、話し方まで東京人に近づこうとする姿が不憫でならなかった。

夏期キャンプが白樺湖に決定し、なんで里帰りしなきゃならないんだと鼻で笑った。
キャンプを前にサークルを去った。未練はない。






「マジかよ。またハコりかよ。。。」

「ふんなやー。手よかったのにさ。みてこれ。倍満だったのに。」

「やっぱなー。怪しいと思ったんだよね。危ね危ね。」




サークルを辞めてからはバイトやら合コンやら飲み会やら麻雀やら、大学生らしい生活を送っている。
親しい仲間もできた。サークルを辞めた後というのが皮肉だが。
今麻雀をしている奴らは大学の同じ学部の奴らだ。
なんで仲良くなったのかは忘れてしまった。
たしか喫煙所で話したのがきっかけだと思うが。
奴らは集団行動が嫌いだ。所属するのも嫌い。そういうところで波長が合ったのかもしれない。

学校に行けば12、14号館前か講堂前のゲームセンターに誰かしらいる。
4人揃えば授業をさぼって麻雀。俺は別にこれでいいと思う。
これが大学生だと思っているから。
ただ俺の憧れていたものとは少し違っていたのかもしれない。
馬場の地下の雀荘は憧憬の大学生活とはほど遠いところにある。


だが、そんな湿気臭い生活も3ヶ月前から少し変わった。
彼女が出来た。OLだ。専門出て働いているから年は1つしか変わらない。
会うのは夜になることが多いけど自分自身ひとり暮らしなので別に構わない。
彼女は池袋に勤務しているから急な約束でもすぐに会いに行ける。向こうがスーツでこっちはいつもヤニ臭い服なのは少し気が引けるが。

そういえばこいつ等にはまだ話してなかったな。
別に話したくなかった訳ではない。
話す必要がなかったのだと思う。
いや、本当は気付いて欲しかったのかもしれない。
ひとり暮らしなのに、時々ラーメンを食べずに帰ることがあるのを。
仲の良い3人がいる麻雀中にメールを何回も打つのを。
テンパイしてもリーチを掛けない自分を。

今ここで言ったら、こいつらは何と言うだろうか。
「隠すなよ」って言ってくれるのか。
「知ってたよ」って言ってくれるのか。
それとも「あっそ」とそっけない態度を示すのか。





「ロン!タンピンドライチ!」

「また黙かよ。うぜー。」

「やべー。まくられる。」

「危ねー。まぁ安いからいいじゃん。」



受付に置かれたテレビでは『ザ・ワイド』が流れている。
待ち合わせまであと4時間か。
今日も誰も気付いてくれそうもないな。
by live-is-my-life | 2006-02-20 23:44 |
『ザ・ワイドショー』①
「ロン。タンピンイーペードラドラ。親マンね。」

「マジかよ。またハコりかよ。」

「ふんなやー。手よかったのにさ。みてこれ。倍満だったのに。」


僕は今麻雀をしている。

上チャはマコト、下チャはワタル、トイメンはダイスケ。

いつも同じメンツ。

みんな大学の友人だ。

昼間から大学近く雀荘で打っているってことは、今日も授業をさぼったのだろう。

まぁ、いつものことだ。

誰も気に留める者もいない。

大学に行けばこいつらがいる。

僕とこいつらが出会えば自然とイギリスの兵隊のように足並みが揃う。

誰が提案する訳でもなく。
誰が棄却する訳でもない。
気付いた時にはいくつもの雀荘が点在する駅前の並木通りを歩いている。

「またか」と思う反面、「断る理由もないか」と簡単に肯定してしまう。

もうこんな日々が何ヶ月も続いている。





「夜飯どこで喰う?」

ジダンというマイナーな煙草に火を付けつつダイスケが言った。

夜飯とは言うもののいつもラーメンしか食べない。一昨日がべんてん、その前が純蓮だったから今日は渡なべあたりだろう。
ラーメンしか選択肢がないうえに新店の開拓をしない僕らはレパートリーが少ない。ただ、みんなそれで満足している。きっと。



「純蓮行こうぜ」

「この前行ったじゃん。」

「がんこは?」

「並ぶのだりー」

「どうせ俺の空はスープ切れだしな」

「…」

「…」

「…」

「渡なべかな…」

「だな…」

「だな…、、、ロン!タンピンドライチ!」

「また黙かよ。うぜー。」
「悪いね。」


入店したときレジの奥で流れていたテレフォンショッキングはいつの間にか草野仁の番組に変わっていた。
by live-is-my-life | 2006-02-20 23:43 |
ファッションバトン
チロル大竹よりバトンうけとりました。
暇なんでやってみます。


01.最近のお気に入りコーディネイトをどうぞ。

強そうな感じ。


02.好きなブランドを3つ厳選して答えてください。

Zucca, ziad ghanem, ato


03.よく読むファッション雑誌は何ですか?
  
見ない。


04.買い物は、どこの町に行く事が多いですか?

代官山


05.買い物は一人で行く派?それとも友達と行く派

買うときは一人。何人かでも行くけど優柔不断のため待たせてしまうので買わない。


06.今まで買った中で、一番高価なお洋服(または小物)

atoのコートかAPCのジャケット


08.好きな色の組み合わせは?

黒とピンク。俺は着ないけど。


09.おしゃれに目覚めたのは、何歳のとき?

9歳くらい。アディダスのハーフパンツが大流行


10.振り返りたくない過去の自分の服装を告白してください。

ハイテクスニーカーを探し求めた日々。


11.お金が無い時、食費とおしゃれ代、どっちを削りますか?

基本的にお金のない時は外で食事しません。


12.好きな異性のファッションは??

似合ってればいいと思う。ただし、ギャル系のでかいふちなしグラサンは無理。


13.お疲れ様でした。5人のおしゃれさんに、このバトンを回してください

見たらやってください。
by live-is-my-life | 2006-02-09 01:10