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センチメンタル過剰な日々
2005年 05月 10日
肉喰った。焼き肉ですわ。久々に生肉喰った。ユッケ最高。
前々から自宅でユッケ作りたいと思ってたんだけれど、 一体どこで肉を仕入れてくればよかとでしょうか? 流石にスーパーの肉を生で食べる勇気はない。 と言っても、近くにお肉屋さんなんてないし。 精肉の「あづま」辺りで買えば間違いはないんだろうけど。 ユッケごときに松阪牛もどうかと。赤身の方が合いそうだし。 あぁ、レバ刺し食いてえなー。 誰でも作れる簡単ユッケの作り方。 ①タレ作り ・ごま油 ・砂糖少々 ・醤油少々(醤油の代わりに塩を使っても乙) ・すりごま少々 ・ニンニクすり下ろし1片 ・胡椒一掛け ・みりん微量 ・コチュジャンお好みで ②肉 ・新鮮な生の牛赤身を食べやすいように細切りにする。 ③仕上げ お肉に浅葱(アサツキ)を散らせ、真ん中にウズラの卵の黄身をのせる。 仕上げに①のタレをかけて、さあ召し上がれ。 料理は本当に面白いと思う。 今と違った人生を歩んでいたのなら、 間違いなく俺は料理人になっていた。 現に従兄弟は料理人だし。 料理は創造です。 毎回同じ味、同じ物が作れることが 料理人としての最低条件なのだろうけれど、 やはり、料理は想像力が命。 同じチャーハンでも、プロと素人が作るものが全く違うものであるのは勿論、 友達や家族が作る物でも十人十色。 同じものなど一つとしてない。 個性丸出し垂れ流し。アートと言ってもいいんじゃねぇか。 現に、懐石料理は見て味わう要素も含んでいる訳だし、 かの北大路魯山人は食を芸術の域まで高めた訳だし。 まだまだ食べたことのない旨いものを制覇しつつ、 自己の技術向上を目指して、料理作りまくろっと。
by live-is-my-life
| 2005-05-10 01:25
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